鹿児島市管工事協同組合は鹿児島市民のライフラインと環境インフラを支えてまいります。

沿 革
History

第40期 1994年(平成06年度)

1994.04.21 組合第4回集団献血を当組合会館において実施

1994.05.25 組合第40期通常総会を組合会議室において開催し、鹿児島県からの活路開拓補助事業を含む平成6年度事業計画、収支予算等が原案通り可決承認された
又、任期満了に伴う役員改選の結果、山之内成夫氏が理事長に再任された

1994.09.08 第34回全国下水道普及促進PR行事がいづろドームで開催され各役員他が参加した

1994.10.14 第一回活路開拓ビジョン調査事業委員会が設置され、委員長に肥後勝司氏(副理事長)が選任された
又、鹿児島県中小企業団体中央会指導の下、専門委員として中小企業診断士の本村一雄氏も参画し事業推進を図ることになる

1994.11.02 活路開拓ビジョン調査事業の一環として、肥後委員長、本村委員他4名により横須賀管工事協同組合へ、給排水申請業務のCAD化等について先進地視察

1994.11.24 松山市管工事協同組合の役員各位が来訪され、組合運営全般他について協議する

1994.12.19 活路開拓ビジョン調査事業の一環として、本村専門委員が組合員全事業所に3日間にわたり訪問し、管工事業に係る諸問題について調査を行う

1995.02.14
阪神・淡路大震災で被災した神戸市への災害復旧支援について、鹿児島市水道局で合同会議が行われ肥後副理事長他が出席した
なお、当組合からは年度末の繁忙期にも拘らず下記7社から8名が水道局技術者と共に派遣されることになる

※派遣組合員名及び派遣隊員 ( 敬称略)
 
一 班
中央工業株式会社
田中  忍
 
南海建設株式会社
前田 幸則
 
忠建設工業株式会社
中村 信也
 
忠建設工業株式会社
美城 行夫
二 班
大協株式会社
柳元 哲広
 
三和興業株式会社
中村 茂孝
  株式会社岡村建設
久保 久雄
 
株式会社司工業
上園 義人

1995.02.15 鹿児島市水道局正面玄関前において神戸災害復旧支援第一次派遣隊員の激励出発式が行われ、山之内理事長、肥後、安田副理事長他が出席した

1995.02.27 鹿児島市水道局正面玄関前において神戸災害復旧支援第二次派遣隊員の激励出発式が行われ、山之内理事長他が出席

1995.03.01 鹿児島市水道局において神戸災害復旧支援第一次派遣隊員の帰局報告会が開催され山之内理事長が出席
又、3月10日には第二次派遣隊員の帰局報告会が開催され肥後副理事長が出席

1995.03.28 活路開拓ビジョン調査事業の報告書をテキストに本村専門委員を講師とし、経営講習会を開催
又、同事業の一環として実施したCADシステム化による給排水申請業務についてのアンケート調査結果でも、一社の反対もなかったことから今後当局の理解を得ながら精力的に取り組むことになる

1995.03.31 赤崎義則鹿児島市長から、阪神大震災に伴う神戸市への組合員各位の献身的な災害復旧支援に対し、当組合に感謝状の贈呈が行われた

阪神大震災復旧支援の感謝状

県 内
2月 甲突川激特事業に本格的に着手。
7月 霧島国際音楽ホール ( みやまコンセール ) 落成。
国 内
4月 細川内閣総辞職。羽田内閣成立。細川内閣の在任は263日。
4月 名古屋空港にて中華航空機着陸失敗。264人死亡。
6月 羽田内閣総辞職。羽田内閣の在任は59日。村山連立内閣成立。
6月 松本サリン事件発生。
8月 記録的猛暑により、空前の渇水被害。
9月 関西国際空港開業。
10月 北海道東方沖地震発生。マグニチュード8.1、負傷者343人。
11月 税制改革。諸費税5%。
11月 貴乃花関、第65代横綱に昇進。
12月 小選挙区制施行。
海 外
7月 北朝鮮、金日成主席死去。権力は金正日氏へ。
7月 日本人初の女性宇宙飛行士、向井千秋さんを乗せたアメリカスペースシャトルが打ち上げられる。
9月 フィンランド南西のバルト海でフェリー沈没。犠牲者900人を越す。