鹿児島市管工事協同組合は鹿児島市民のライフラインと環境インフラを支えてまいります。

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出前授業を実施いたしました(鹿児島県立加治木工業高等学校)

県内の工業高校の生徒を対象に、今後の進路選択に生かしてもらうための「出前授業」を12月6日に鹿児島県立加治木工業高等学校において実施いたしました。
なお、今回は座学の講師に、本田工業㈱(姶良市管工事業協同組合所属)の安田将人氏(令和2年3月加治木工業高校卒)、また、実技の講師に姶良市管工事業協同組合の田上利広理事長他にご協力をいただき実施いたしました。

管工事業界後継者(青年部)交流会に参加しました

管工事業に携わる県内各地区の業界若手後継者の交流等を目的に開催される、管工事業界後継者(青年部)交流会が11月25日に霧島市で開催され、当組合の青年部会会員が参加しました。
新型コロナの影響もあり、3年ぶり4回目の開催となった今回は㈱九州タブチ霧島ファクトリーを訪問し、当社の工場見学を含め、担い手確保や職場環境の改善に向けた取り組みなどについて研修を行いました。
また、終了後は会場を移し懇親会も開催され、会員同士の親睦も深めました。

令和4年度第1回上下水道安全パトロールを実施いたしました

令和4年度第1回上下水道安全パトロールを、11月22日鹿児島労働基準監督署及び鹿児島市水道局の担当係官のご参加のもと、市内一円の管布設工事現場において実施いたしました。
また、パトロール終了後の反省会において、ご当局より全般的に概ね良好との講評をいただきました。
組合員の皆様方におかれましては、年末年始及び年度末にかけて工事が輻輳し、より慌ただしさが増すことが予想されることから、これまでに引き続き労働災害の未然防止に努めていただきますようよろしくお願いいたします。
なお、今回のパトロール実施にあたり、ご多忙の中ご協力いただきました関係ご当局並びに組合員の皆様に対し改めて厚くお礼申し上げます。

出前授業を実施いたしました(鹿児島県立鹿児島工業高等学校)

県内工業高校の生徒を対象に、今後の進路選択に生かしてもらうための「出前授業」を11月18日に鹿児島県立鹿児島工業高等学校において実施いたしました。
なお、今回、座学の講師に中央工業㈱代表取締役の肥後勝彦氏(鹿児島工業高校卒)、また、実技の講師に青年部会より㈱マサミ代表取締役の迫田正樹氏(鹿児島工業高校卒)、照井設備工業㈲代表取締役の照井秀樹氏、太陽設備㈲代表取締役の田中秀一氏、㈱竹ノ上興業取締役の竹ノ上遼氏他にご協力をいただきました。

インボイス制度のセミナーを開催しました

2023年10月から開始されるインボイス制度に関するセミナーを、鹿児島県中小企業団体中央会の協力をいただき、11月16日に鹿児島サンロイヤルホテルにおいて開催し、組合員の経理担当者等の約20名が参加されました。

令和4年度技能まつりに参加いたしました

11月13日に鹿児島県、県職業能力開発協会、県技能士会連合会が共催にて開催の「技能まつり」に青年部会を中心に参加し、「水てっぽう」づくりを通じて子供たちへの「配管」の技能体験と業界のPR活動を行いました。
また、青年部会ではこのたび作成したお揃いのポロシャツでの参加となりました。

令和4年度鹿児島市技能功労者・青年優秀技能者表彰が行われました

令和4年度の鹿児島市技能功労者及び青年優秀技能者表彰が11月1日に挙行され、組合員より下記の方々が夫々受賞されました。

 ●技能功労者表彰
  忠建設工業株式会社 美代勝三 氏
  株式会社マサミ   吉田圭一 氏
  有限会社外園設備  鎭守 旭 氏

 ●青年優秀技能者表彰
  株式会社増田勇建設 中野大輔 氏

インボイス制度のセミナーを開催いたします

令和5年10月1日から複数税率に対応した消費税の仕入税額控除の方式として、適格請求書等保存方式(インボイス制度)が開始されます。
当制度が開始されることにより、適格請求書発行事業所の登録手続きや、請求書・領収書に必要事項を記載する等の対応が必要となり、すでに令和3年10月よりインボイス発行事業者の登録申請が開始されております。
本セミナーでは、制度が開始されても困らないために、インボイス制度の概要や対応及び実務について詳しくご説明いたします。

・日時
  令和4年11月16日(水)14時~16時

・場所
  鹿児島サンロイヤルホテル 2階 開聞の間

・受講料
  無料

・講師
  税理士法人柴田&パートナーズ 所長 柴田大輔 氏

・申し込み
  令和4年10月31日までに事務局へご連絡ください。

鹿児島市教育委員会学校主事研修会が開催されました

鹿児島市教育委員会が主催する学校主事研修会が8月3日に中央公民館において開催され、当組合より米山利雄氏(㈱丸岡工業代表取締役)、土屋妥九氏(㈱文化社代表取締役)、迫田正樹氏(㈱マサミ代表取締役)の3名が講師として出席し、「学校における水回りの維持管理と修繕のポイント」と題して講演を行いました。