鹿児島市管工事協同組合は鹿児島市民のライフラインと環境インフラを支えてまいります。

沿 革
History

第50期 2004年(平成16年度)

2004.04.17

組合創立50周年の記念事業の1つとして鹿児島市内の公園約500カ所で公衆トイレや水飲み場等水周り機器の保守点検、清掃作業などのボランティア活動を実施致しました

作業前に行われた出発式(鹿児島市真砂本町公園)

手際よく作業を行う組合員(鹿児島市真砂本町公園外)

手際よく作業を行う組合員(鹿児島市真砂本町公園外)

 

2004.05.27

第50期通常総会を組合3階大会議室において開催し、平成15年度事業・決算関係、並びに平成16年度事業計画、創立50周年記念事業費を含めた収支予算等について審議し、原案通 り可決承認された
又、任期満了に伴う役員改選については、50周年記念行事計画等々との係りから、組合員各位 に特別のご理解を賜り、今回は指名推薦方式により、理事・監事の全員が満場一致をもって選任された。なお、肥後理事長・三役についても再任となった


2004.07.09 組合創立50周年記念事業の一つとして、鹿児島市水道局玄関前に記念植樹を行いました


2004.10.18 鹿児島市水道局と共同で大規模地震災害が発生し、一部の管路施設が被害を受けた事を想定して、被害を受けた管路施設の応急復旧等の訓練を行った
今回の訓練は平成12年に鹿児島市水道局との「災害時における応急復旧に関する協定書」に基づき行われたもので、水道局及び組合の約300名が参加した


2004.11.20 組合創立50周年記念式典・祝賀会を城山観光ホテルにおいて挙行し、内外より280有余名の参加を得て盛会裏に終了した
なお、席上、肥後理事長より次の方々に感謝状等が贈られた
また、式典・祝賀会に先立ち、綾小路きみまろ氏を講師に迎え、記念講演会を開催し、約1200名が来場し、終始笑いの渦に包まれた

◎創立50周年記念功労者及び功労事業所

歴代理事長に対する感謝状
旭工業株式会社
 取締役会長  川畑 正美 殿
錦江設備工業株式会社
 取締役会長  山之内成夫 殿

功労事業所に対する感謝状
旭工業株式会社
 代表取締役  川畑 宏二 殿
三和興業株式会社
 代表取締役  古江 昭人 殿
南海建設株式会社
 代表取締役  玉利 則昭 殿

役員功労者に対する表彰
有限会社鵬工務店
 会   長   竹迫 信雄 殿
有限会社原川工業
 代表取締役   原川 正光 殿
中央工業株式会社
 代表取締役会長 肥後 勝司 殿
日新工業株式会社
 代表取締役   山口 敏彦 殿
有限会社霧島設備
 代表取締役   鹿島 和則 殿
アイワ工業株式会社
 代表取締役   和田 正憲 殿
株式会社司工業
 取締役会長   神宮司修一 殿
アイテック株式会社
 代表取締役   青木英一郎 殿

事務局功労者に対する表彰
鹿児島市管工事協同組合
 専務理事    鮫島 昭司 殿

 

講演会風景

式典風景

祝賀会風景


2004.11.21 組合創立50周年記念ゴルフコンペを鹿児島高牧カントリークラブにおいて開催し、64名が参加して親睦を深めた
なお、熱戦の結果は、ダブルペリア方式にて福田澄男さん(アイテック(株))が見事優勝を収めた

優 勝
アイテック(株)
 福田 澄男 氏
準優勝
鶴丸電機工業(株)
 寺田 実三 氏
第三位
元水道局 水道部長
 藤下  薫 氏
ベストグロス賞(79)
(株)稲盛機工店  大徳 保範 氏
(株)大鹿電業   三浦 哲男 氏
前澤給装工業(株) 山口 満則 氏

2005.01.11

第28回管工事分会労働災害防止大会を当組合3F大会議室において開催した
鹿児島労働基準監督署をはじめ、関係当局担当係官等ご臨席の下、200有余名が参加し今年一年の無事故・無災害を祈願した

建災防鹿児島県支部長表彰及び管工事分会長表彰については次のとおり

建設業労働災害防止協会鹿児島県支部長表彰

功労賞
中央工業(株)
代表取締役会長   肥後 勝司 殿
職長賞
九錦設備工業(株) 内薗 正文 殿

管工事分会長表彰

職長賞
(有)今村電水工業 今村 和彦 殿
旭 工 業(株)  栫  成人 殿
(株)徳田設備工業 友重 正博 殿
(株)徳田設備工業 西田 芳豊 殿
三 和 興 業(株)   森山 宣明 殿
ア イ ワ 工 業(株) 福留 正智 殿


2005.01.31

赤崎(前)市長≪おやっとさあ≫「感謝の集い」&新春懇談会が鹿児島サンロイヤルホテルにおいて開催され、組合員内外より約150名の参加を得て盛会裏に終了した
冒頭、肥後理事長より「20年間、全身全霊で市政発展のためにご尽力いただき、深い感謝の念を表します」と挨拶し、参加者全員で赤崎前市長の労を称えた


2005.02.16

上水道管布設工事現場における災害防止を図るため、鹿児島労働基準監督署及び鹿児島市水道局担当係官のご指導の下、工務担当理事、工務・技術委員が参加し、年度末恒例の安全パトロールを実施した
その結果、前回同様ご当局より全般的に概ね良好の好評を得、引き続き労働災害撲滅に努めた


2005.03.07

創立50周年を記念し、記念事業で行ったチャリティー行事の収益等を社会福祉に役立てていただくため、鹿児島市社会福祉協議会へ寄付を行った
これを受け同協議会の赤崎義則会長より「温かい寄付金に感謝いたします。また、これまで鹿児島市の街づくりに多大な貢献をされてきた組合にも感謝いたします。地域福祉のために大事に活用させていただきます。今後も平坦な道ではないが鉄壁の結束で発展の道を歩んでください」との感謝の挨拶があった


2005.03.26

本県にて2回目となる財団法人給水工事技術振興財団主催の給水装置配管技能者講習会が水道局南部処理場で開催された
標準講習(サドル分水栓穿孔、3種管接合)に57名、穿孔のみ講習に73名の合計130名が参加し全員が修了した

県 内
1月 徳之島空港で着陸機の主翼が折れる。
3月 九州新幹線「つばめ」が鹿児島中央~新八代間で部分開業。
3月 アミュプラザ鹿児島開業。
8月 アテネ五輪競泳女子800m自由形で鹿屋体育大学の柴田亜衣選手が金メダルを獲得。
10月 薩摩川内市が平成の大合併県内第一号として誕生。
11月 鹿児島市が周辺5町と合併。人口約60万都市となる。
12月 指宿市で日韓首脳会談開催。
国 内
1月 小泉首相靖国神社に参拝。
1月 石破防衛庁長官がイラクへ陸上自衛隊の先遣隊派遣命令。
1月 山口県の養鶏場の鶏が鳥インフルエンザに感染していたことが発覚する。
1月 第130回芥川賞に19歳綿矢りささん、20歳金原ひとみさんが最年少受賞。
1月 トヨタ自動車が2003年の世界自動車販売台数678万台で世界第2位達成。
2月 京都で鳥インフルエンザ発生。一万羽が死ぬ。
2月 米国でのBSE発生に伴う米国産牛肉の輸入停止の影響で国内最大手の牛丼チェーン店「吉野家」が牛丼の販売を中止する。
3月 いかりや長介さん頸部リンパ節がんのため死去。72歳。
3月 六本木ヒルズで自動回転扉に頭をはさまれ死亡。全国的に自動回転扉の見直しが進む。
4月 国会議員の国民年金未納が浮上。福田官房長官が辞任。
4月 芦屋雁之助さんうっ血性心不全のため死亡。72歳。
6月 長崎県佐世保の小学校で小学6年女児が同級生にカッターで切られ死亡。
6月 道路公団民営化法が成立。2005年秋に民営化。
6月 プロ野球近鉄とオリックスが球団合併に合意したと発表。
8月 全国高等学校野球選手権にて駒大苫小牧高校が優勝し始めて北海道に優勝旗が渡る。
9月 プロ野球選手会が球団数削減の凍結を求めストライキに突入する。
10月 新潟県中越地震発生。震度6強を2回含む多数の余震が発生する。
11月 新札発行。
11月 道路交通法改正。運転中の携帯電話の使用に罰則が適用される。
11月 プロ野球東北楽天イーグルスが2005年シーズンからの新規参入球団に決定。
11月 南西諸島海域で中国の潜水艦が日本領海を侵犯。
11月 プロ野球ホークスがダイエーからソフトバンクへ売却が確定。
12月 羽田空港第2旅客ターミナルが使用開始。
12月 紀宮清子内親王と黒田慶樹氏の婚約が正式に発表される。
海 外
1月 NASA探査車が火星に着陸する。
2月 モスクワの地下鉄で自爆テロ発生。約40名死亡、100人負傷。
3月 スペイン首都マドリードで鉄道爆破テロ発生。173名死亡。
4月 イラクで5邦人の誘拐事件発生。後日解放される。
4月 米CBSが米兵によるイラク人捕虜が虐待の写真を初めて報道する。
5月 北朝鮮の平壌で金正日総書記と小泉首相が会談。拉致家族の被害者5人が帰国。
5月 欧州連合(EU)に東欧などの10カ国が加盟し25カ国体制となる。
5月 イラクで2人の邦人が殺害される。
6月 レーガン元米大統領が肺炎のため死去。93歳。
6月 レイ・チャールズさん死亡。74歳。
8月 アテネオリンピックが開幕。日本は金メダル16個を含む史上最多となる37個のメダルを獲得する。
8月 ロシアで旅客機2機が同時刻に墜落。テロとみられる。
9月 ロシア連邦北オセアチア共和国でテロリストが児童や父母ら千人以上を人質に学校を占拠し特殊部隊が突入するも犠牲者300人以上を超える惨事となる。
10月 米大リーグにてイチロー選手が今季258安打目を放ちMLB新記録を達成。最終的には262安打を放つ。
11月 米国大統領選挙で現職のジョージ・ブッシュ氏が再選される。
11月 田臥勇太が日本人初のNBA出場。
12月 インドネシア・スマトラ島沖でマグニチュード9.0の地震が発生し津波などにより日本人20人以上を含む屋久15万人が死亡。