鹿児島市管工事協同組合は鹿児島市民のライフラインと環境インフラを支えてまいります。

沿 革
History

第30期 1984年(昭和59年度)

1984.05.23 組合第30期通常総会を組合3F大会議室において開催し、昭和59年度事業計画並びに創立記念行事費を含む、収支予算等が原案通り可決承認された
任期満了に伴う役員改選の結果、川畑正美氏が理事長に、前田稔氏が副理事長に再任された
又、今期より副理事長を2名に変更することになり、肥後勝司が新たに副理事長に就任した
更に又、昭和29年に制定された指定工事店制度も満30年目を迎えたこと等から、鹿児島市水道局長より初めて優良指定工事店を表彰することになり、福留達夫局長から次の5社が受彰した
なお、同表彰は今後継続されることになった

(優良指定工事店表彰)

南海建設株式会社 殿 大和水道株式会社 殿
中央工業株式会社 殿 丸栄設備株式会社 殿
南国設備 殿  

1984.06.08 南福岡管工事組合の役員各位が来訪され、組合運営他について協議した
なお、当方からは肥後副理事長、岩崎、山之口理事が出席した

1984.06.13 全国管工事業協同組合連合会の通常総会が新潟県民会館において開催され、川畑理事長、肥後副理事長、岩崎理事が出席した

1984.07 第15回ソフトボール大会が開催されました

川畑元理事長(打者)

第15回大会優勝:協友設備チーム

第15回大会準優勝:三和興業チーム


1984.09.07 下水道週間にあたり、市役所ロビーにおいて13日までの1週間にわたり水洗化工事の説明及びPR行事が行われ組合員各位が参加した

1984.09.12

日本消防会館(東京)において当組合が優良団体組合として中小企業庁長官より表彰されることになり川畑理事長が出席し受彰した


優良団体組合として表彰


1984.09.26 熊本市下水道組合の役員各位が来訪され、排水設備工事及び下水道本管工事の受注状況等について、肥後副理事長、山之口理事が出席し意見交換を行った

1984.10.01 鹿児島市水道局と公共下水道取付管工事の委託契約(初年度)を行い下水道取付管設置業務を開始する
なお、組合として同契約が鹿児島市水道局との初めての共同受注となる

1984.10.22 組合創立30周年記念式典、祝賀会を城山観光ホテルにおいて挙行し、内外より250有余名の参加を得て盛会裡に終了した
なお、席上川畑理事長より次の方々に感謝状等が贈られた

◎創立30周年記念功労者

●組合員功労者
前田 好文 殿
三和興業(株)
取締役会長
吉池  晋 殿
南海建設(株)
代表取締役社長
上村  等 殿
(株)鹿児島水道設備工務所
代表取締役社長
竹迫 信雄 殿
(有)鵬工務店 代表取締役社長
赤尾  登 殿
(株)赤尾工務所
代表取締役社長
上村 兼洲 殿
福南工業(株)
代表取締役社長
宮元 信男  殿
西日本設備工業(株)
代表取締役社長
伊藤猪三男 殿
(有)第一水道工業所
代表取締役社長
山之内成夫 殿
錦江設備工業(株)
代表取締役社長
●賛助会員功労者
(株)金門製作所 鹿児島営業所 殿
(株)鹿児島バルブ 殿
南国殖産(株) 殿
●福利厚生事業功労者
四枝 鉄雄 殿
(有)南九州環境衛生工業
代表取締役
田渕 正信 殿
中央工業(株)
専務取締役
飯野 作夫 殿
(株)金門製作所 鹿児島営業所
営業主任
益満 幸男 殿
南国殖産(株)
営業主任
●職員功労者
鮫島 昭司 殿
事務局長
平岡 典子 殿
会計主任

組合創立30周年記念式典、祝賀会風景


1984.10.31 昭和54年10月に建設した組合会館に要した借入金の返済は組合員各位の協力により本日をもって総て終了した

1984.11.10 長崎市管工事協同組合の創立20周年記念式典が長崎市のヤタロウインで開催され、川畑理事長が出席した

1984.11.14 赤塚菊雄氏(旭工業株式会社)が鹿児島県知事より昭和59年度優秀技能者として表彰された

1985.01.25 全国建設業労働災害防止協会創立20周年にあたり、川畑正美氏(理事長)に建災防個人功績賞が鹿児島支部長より伝達された
県 内
7月 川内原子力発電所が営業運転開始。
10月 オーストラリアよりコアラ来鹿。
国 内
3月 グリコ・森永脅迫事件発生。
11月 千円、五千円、一万円の新札発行。
海 外
7月 ロサンゼルス五輪開幕。
10月 ガンジー・インド首相が暗殺される。
11月 アメリカとイラクが 17 年ぶりに国交回復。